92話 ページ7
Aside
そのまま大した会話もなく、家の前に着くと望月さんが居た。お姉ちゃんは望月さんに声をかけ、3人で中に入った
望「お2人でお出かけですか？仲良いんですね〜！」
奏「ううん。たまたま会っただけ」
などと望月さんとお姉ちゃんは2人で会話をしていた。
私は何となくさっきからお姉ちゃんと気まずい感じがしたので、そそくさと部屋に戻った。
部屋に戻り、制服のままベッドに寝そべった。
A『...疲れた』
心の中に留めていた事がいきなり口から飛び出し驚いた。
久しぶりにミクに話、聞いてもらおうかな...
ミクに迷惑がかかるからやめよう。とそう思ったが気が付くと眠りについていた。
_____A
_____Aちゃん
_____Aちゃん...
うっすらと私を呼ぶ声が聞こえた。でもその声を聞き思わず思いっきり目を開けた。
え...
思わず声を漏らしてしまった。その人は驚くほど私と距離が近かったからだ。正直息がかかるほどの距離で驚いたが、相手は目を覚ますとニッコリと笑い私から離れた。
？「おはようございます！随分ぐっすりでしたね。望ましいくらいでしたよ。」
と、ニッコリしたまま私に伝えた。
この声...前も聞いたことある
そう思い私は顔をわかりやすく歪めてしまったのか相手は目を丸くし首を傾げ、あぁ！と声を漏らすと
？「自己紹介ですね？」
と私に問いかけてきた。
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名無し - めちゃくちゃ面白い.... 無理にとは言わないけどまた続きを読みたい (2021年10月29日 11時) (
レス) id: 49f02b4b54 (このIDを非表示/違反報告)
ブレッシング(プロフ) - わんだほい！さん» わんだほい！皆良いですね！！！迷いに迷いまくりです！コメントありがとうございますー！ (2021年6月9日 1時) (レス) id: 65cb525882 (このIDを非表示/違反報告)
わんだほい！ - GUMIちゃんや、紲星あかりちゃんもいいと思います...あ、私の推しはウナちゃんなのでウナちゃんでも...（） (2021年5月21日 0時) (レス) id: 8e5bb945c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブレッシング | 作成日時：2021年5月9日 4時
