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黒の暴牛アジト
アスタ「今日から『黒の暴牛』に入るアスタです!!よろしくお願いしゃァァーす」
ラック「キミのとっておいたプリン美味しかったなー」
マグナ「それがテメーの最後の晩餐だァァー!!」
バネッサ「知らないオッサンと呑み勝負したとこまで覚えてるんだけどな〜」
チャーミー「もぐもぐもぐもぐもぐ」
ゴーシュ「いい加減にしろよテメーらァァテメーらゲスの騒音が妹に聞こえたらどーすんだボケぇぇぇ」
アスタ(全っっ然聞いてね〜)
ヤミ「オマエラモノ壊すんじゃねぇ」
バゴァ
アスタ(めっちゃ壊してる)
マグナ「お勤めご苦労様っすヤミさァァーん!!!」
チャーミー「団長コレ美味しいよ〜」
バネッサ「お帰り団長〜♡」
ゴーシュ「団長ちょっといいっスか」
ガヤガヤ
ヤミ「そうかそうかオマエらそんなにオレが好きか」
ヤミ「だがうるせー」
「「「「すみません」」」」
ヤミ「このチンチクリンと女が残りの新入だ。死なねー程度にシゴいてやれ」
アスタ「ハージ村から来たアスタです!!よろしくお願いしゃァァーす!!」
Natu「同じくハージ村から来たNatuです！よろしくお願いします」
マグナ「テメェみたいな最果て出のチビが『黒の暴牛』の新入団員だァ〜!?ヤミさんにどんな媚びの売り方したかしらんが…『黒の暴牛この』ローブを身にまといたきゃアヤミさんの筆頭舎弟であるこの漢の中の漢マグナ・スウィングを認めさせてみなァ〜!!」
アスタ(魔法騎士団ローブ)「クダサイっっ!!」
マグナ「そーかそーか、そんなに欲しいか。そんじゃあ『黒の暴牛』入団の洗礼の儀を受けな」
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