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マグナ「オマエらに初任務を与える!!ソッシ村でイノシシ狩りだ」
(((イノ…シシ…？)))
ノエル「な…何そのダサイ任務」
マグナ「ダサイとは何だァァ!!」
アスタ「イノシシなんぞ素手でブッ倒せますよ！」
マグナ「テメーイノシシナメんじゃねェェェ」
Natu(少し多く狩ってランドに調理してもらお)
ヤミ「この間二人して賭けに負けちまってな〜何でも一つ言う事聞くってとあるジジーと約束しちまったんだわ」
アスタ「それって僕達関係ないッスよね!!!」
ノエル「そうよそうよ」
Natu「まぁ、確かに」
ヤミ「行くのか死ぬのかどっちだ??」
「「「行きます」」」
マグナ「今回の場所はフィンラルのヤローの魔法で行けないトコだから箒で飛んでくぞ」
アスタ「オレ箒で飛ぶの出来ないんスけど」
ノエル「私も」
マグナ「マジかオマエらァ!!何でンな簡単な事が出来ねーんだバカタレー!!」
アスタ「だって魔力が無いですからね!!」
マグナ「何で誇らし気!?」
ノエル「魔力がコントロール出来ないんだから無理に決まってるでしょ」
マグナ「何でエラそーなの!?」
マグナ「しょーがねぇなァァ。オレの愛箒に乗せてやるぜ」
マグナ「その名も”紅零爾災駆乱号クレイジーサイクロン号”」
アスタ「力…カッケぇぇぇぇ」
マグナ「だろォ〜!?イカスだろ〜」
ノエル「ダサっ!!!」
Natu「ん〜カッコいい…のかな？」
マグナ「ンだとぉ〜!?女にはこの芸術的なフォルムの良さがわからんのか…」
ノエル「ダサっ!!!」
Natu「ノエルは私の箒に乗ればいいよ」
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