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ー東京ー
それから私たちは話すことも、目を合わせることも無くなった。
そして前より平野くんと話すことが多くなった。
「いいよねーリア充は幸せそうで。」
「なんかごめんね？Aがこうなってるなんて知らなくて…」
「いやいや、話したの今日だったし、ただのやっかみだから気にしないで！それにしても神宮寺くんとかあ。なんか楽しそう」
「ええ、楽しいわ。初めて付き合った人だからよくわからないのだけれど、リードしてくれてとても頼もしいの。それとなんだか彼といると、言葉遣いが雑になってるのよね」
「それだけ神宮寺くんに安心してるんじゃない？」
「そうかもしれないわね。あっ…‼」
教室で話していた、私の目線のちょうど先に廉がいた。知らない可愛い女の子を連れて。
「芸能科の子じゃない？じゃなきゃあんなに親しくは…「いいよ、りっちゃん。もう私たち始まってもないのに、終わったから。私の一方通行だったみたい。」
「あのさー、ここのクラスにAって子いる？
うちのメンバーがさー修学旅行中に酷い目にあったんだよねー」
「何したの、A⁈」
「何もしてない…。」
「いいから裏校舎に来て」
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てぃあらー - はらさん» 外します。申し訳ありません。 (2018年5月31日 21時) (
レス) id: e08a0fd756 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年5月30日 22時) (レス) id: db2714cbd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てぃあらー | 作成日時：2018年5月30日 21時
