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8話 ページ10

♢とあるグラウンド♢

一人の少年がサッカーボールを前に立っていた。


ボールを空高く上げ、自身も高く飛んだ。



瞬間




ドゴオォォォンンッ！！！



シュートを放った。



ゴールに向かって打ったシュートはあまりにも強く、
ゴールは粉砕していた。




そして、それをグラウンドの観客席で見ている男が一人、、、影山だ。



影山は不気味な笑みを浮かべ、一人呟いた。





影山「雷門中よ、待ってるがいい、、、」





？「A、、、」

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作者名：夢プリン | 作成日時：2019年9月29日 21時

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