＊第四十九話＊ ページ1
鶯丸side
『あ、ん、鶯丸くんｯ、…』
鶯「は、ｯぁ、…く、ｯん…！」
俺の下に組み敷かれたAは、俺の名前を呼んで喘ぐ
抱かせてくれないか、と頼んだときは断られるかと思った
だが、Aはいいよと承知してくれた…こんな俺を…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
鶯「なぁ三日月……もう、こんなことはやめにしないか」
三「ほう………何故だ」
鶯「確かにAが好きで堪らず閉じ込めておきたいのはわかる。だが、そんなのはAを傷つけるだけだ」
三「…だからといって、俺達はやめられん。」
鶯「！Aが傷ついて泣いてもいいと言うのか！」
三「はっはっはっ、何、そういうことではない……ただ、」
( ｶﾞｷｨｨｨﾝ
鶯「ぐｯ！…！」
三「Aが、俺達しか見えないようにするだけだ」
鶯「！三日月っ、お前……」
三「邪魔は、してくれるなよ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『…ふふ、そんなことが…だから三日月宗近と会っているとき、少し険悪な感じになってたんだね』
鶯「！気づいていたのか…？」
『若干ね、二人喧嘩したのかと思ったけど…まぁ、そんなところだね』
鶯「あ、ｯ…」
Aは少し笑うと俺の首に手を回した
『…いいよ、動いて』
鶯「！ん、ｯ……ぁ、」
『は、っあ、あんｯ、鶯丸く、んんｯ』
鶯「Aｯ、好きだ…ぁ、好きだｯ、ずっと、…Aのことが、あｯ…」
『ぁん、ｯ、は……ありがとｯ、あんｯ…』
��ありがとう��
…時間は巻き戻すことは出来ない
もし、俺があいつらの味方についてなく、ずっとAを守っていれば、Aからの��愛してる��は、聞けたか…？
なぁA。俺は今、どんな顔をしている…？
鶯「あ、ｯA、ぁ、愛してるｯ……！」
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【彩北】(プロフ) - 嶺亜くんさん» コメント、そして励ましのお言葉ありがとうございます。頑張ります！ (2019年7月24日 1時) (
レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
嶺亜くん(プロフ) - 【彩北】さん» いつの日か更新されるのを待っています。頑張って下さい。 (2019年7月21日 16時) (レス) id: b826bbf687 (このIDを非表示/違反報告)
【彩北】(プロフ) - Vnnin6iGX88vUtgさん» コメント、そしてお褒めの言葉ありがとうございます。頑張ります！ (2019年4月24日 14時) (レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
【彩北】(プロフ) - 妃菜子さん» コメント、そしてお褒めの言葉ありがとうございます。頑張ります…！ (2019年4月24日 14時) (レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
Vnnin6iGX88vUtg(プロフ) - この小説を読んでから､刀剣女子にハマりました!!何回も読み直してます!!続き更新待ってます!! (2019年4月21日 17時) (レス) id: 44a2e7d2e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 x他1人 | 作成日時：2019年3月19日 1時
