運命の赤い糸 (ページ10)

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登校中の出会いページ10

side/T.Yuuya

ねむねむの朝を迎えながらの登校ちゅ〜←

今日は偶然にも圭人に出会い一緒に登校してまーす

岡本『今日は重労働だね』

髙木『ハハ、確かに』

どんっ←

髙木『おわっ！？』

岡本『え、大橋くん！？』

大橋『おはようさーん！』

髙木『おはよ〜うだけど痛いよ〜』

大橋『ごめんごめぇん。ゆうやんと圭人が見えたからついつい』←

髙木『こうやって懐いてくれるの嫌いじゃないから別にいいけど』←

岡本『素直じゃないね〜』

大橋『ひゃひゃ、可愛ええな〜』

髙木『も〜可愛くないから〜』

こうやって雑談しながら登校してるの

すっごく楽しいよみんなも参加する？←

そうこうしてる内にΩ学園が見えてきた

大橋『もう着いてもうたな〜』

岡本『早いね〜』

髙木『昨日からだけどよろしくなー』

おかはし『よろしく〜/よろしくー！』

そして校門に着＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

どんっ

こうとした時に誰かとぶつかってしまった

○○○『ぃたたた･･･』

○○『なーにしてんだよお前』

髙木『ぃった･･･』

岡本『大丈夫！？』

大橋『ちゃんと前見やなあかんで〜』

○○○『す、すいま、せ、ん･･･』

○○『俺がぶつかったわけじゃねーけどほんとごめ、ん、な･･･』

髙木『こっちも見てなかったわけだし謝らないで』

岡本『お2人共怪我してない？』

○○たか『気遣いありがと〜う。お怪我はしてないよぉ/僕もしてないよ』

岡本『良かった〜』

大橋『今後は周り見ながら歩こうな〜』

○○○『は〜い』←

○○『幼稚園児かっ！w』

髙木『それじゃーまた』

がしっ

○○○『まって！』

髙木『え？』

○○○『俺君と仲良くなりたいんだけどダメかな？』

髙木『え、僕とです、か？』

○○○『そう君と』

○○『俺もお前となりたいんだけど』

岡本『え、僕と？』

○○『ダメか、な？』

大橋『ええやんええやん！友達増えるんええことやん！』

○○○『どう？俺らと友達にならない？』

○○『どこぞのチャラ男だよ』

○○○『君かわうぃーね』←

○○『オ○ラジの藤○慎吾さんの真似しなくていいんだよ』

○○○『よくフルネームで言えたね〜』←

○○『お前ナメてるだろ』

○○○『舐めるわけないじゃ〜んw』←

○○『ほんとぶっ飛ばす』

俺ら置いてかれてない？

え、俺幽霊なの？←

そんな事考えていたら

○○『おーいっ！』