運命の赤い糸 (ページ4)

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やったー！友達でーきたっ！ページ4

side/Y.Hikaru

入学式も終わりあとは帰るだけとなった

それでも俺は帰らない。だって友達が欲しいんだもん

とか言っても話しかけれないんだけどね〜←

そんな事を考えていたら

○○『なぁ』

八乙女『んぇ！？』

なんかやたら元気な子に話しかけられた

髙木『どうかした？』

そーいえば入学式前に会わなくて紹介できなかったけど

もう1人の僕のお友達髙木雄也！

○○『友達になりたくて話しかけたんよ』

八乙女『ぼ、ぼくで、いい、の？』

○○『君らとなりたいねん』

八乙女『わぁ、嬉しい！あ、僕の名前は八乙女光！宜しくっ！』

岡本『僕の名前は岡本圭人です』

髙木『俺の名前は髙木雄也でーす』

大橋『僕の名前は大橋かずややで〜宜しくな〜』

大橋くんと仲良くなって喋っていたら

○『ねーねー！』

岡本『どうしたの？』

岸『僕、岸優太って言うんすけど僕もそこに入れてほしーっす』←

髙木『ん？どゆこと？』←

岡本『友達だと思うよ』

髙木『そういうことね。うん、友達になろ！』

岸『やったー！あ、そーだ。ねーねー！』

大橋((あ、りゅちぇにみっちーや！同じ高校やったんやな〜))

○○『なんや？』

○○『はよ用件言うて(ぼそっ)･･･あ』

岸『僕達と友達になろう！』

○○『(ぼそっ)かずくんや。なんで僕らなんですか？』

岸『友達になりたいくて』

中間『そうか･･･僕の名前は中間淳太やで。宜しゅうな』

大西『僕の名前は大西流星です。メイクするんが趣味やし得意やで』

道枝『僕の名前は道枝駿佑です！宜しくお願いします！』

岸『おん、宜しくっ！僕、岸優太っす！』

髙木『俺は髙木雄也』

岡本『僕は岡本圭人です！宜しくね！』

八乙女『僕は八乙女光！宜しくな！』

大橋『どうもープリン食べ過ぎてお尻プリンプリン！大橋かずやでーす！』←

中間『･･･は？』

八乙女『自己紹介ギャグあるんだw』

髙木『くっ、あはは』←

八乙女『ツボり過ぎだぞーw』

大西『相変わらずやな』←

道枝『変わらないのがかずくんやない？』←

大西『それもそうやな』←

大橋『温泉並に暖めとったんよ』←

中間『なんや？知り合いなん？』

大橋『小学生まで一緒やったんよ』

道枝『お互い違う中学校に行ったから離れたんよね』

大西『まさか同じ高校やったなんてな』

大橋『運命やな〜』

大西『アーハイハイ。そんなことよりはよ帰ろ〜』←

なんだかんだありつつも昇降口に向かった←