3話 新しい世界 ページ5
？「おい、…しろ！」
？「ねぇ、しっ…してっ！」
『う、うーん…』
？「あっ！気がついた！よかったねっ！岩ちゃん！」
？「うるせぇ！クソ川！おい、大丈夫か？」
クソ？「ひどい(泣)」
目を開けると見た感じイケメンな人と、少し目つきが、悪いが、優しそうな人が、立っていた。
『え、あっ、大丈夫です。えっと、ところであなた方は？』
岩「俺は、岩泉一。こっちは…」
及「やっほー！皆のアイドル、及川さんだよ(v^ー°v)んで、下の名前は『あ、及川さんですね、よろしくお願いします。』ひどいなっ！」
『…で、彼の下の名前は何ですか？岩泉さん。』
岩「残念ながら、徹だ。」
及「残念ながらって何！？あ、君は？」
『A、安西Aといいます。』
及「Aちゃんかー！よろしくね！ところで、何処から来たの？」
『カロス地方のアサメタウンです。』
及「カロス地方？どこなの？そこ？」
『えっ…』
岩「それに、アサメタウンなんて、ないぞ…？」
『う、嘘でしょ…』
？「カロス地方？聞いたことありますよ。」
声の先には、センター分けの、男の子が立っていた。
及「あ、国見ちゃん。」
彼の国見？と言うらしい。そんなところは、どうでも良い。
『どこ！？どこで見たの！？』
国？「どこって、これですけど。」
私にさしだしたのは、画面が２つついてあるかなり小型のテレビだった。
『これ…何ですか？』
国？「DSですよ。知らないんですか？」
『知らないですよ。でも、それのどこに…？』
彼は、スイッチ？を入れ、そこには…、
“ポケットモンスターx”
と、書いてあった。そして、そこには、私の大好きな、カルムとセレナがいた。
…てことは、私…
『別世界に来てしまったってこと！？』
及「どうしたの？何かわかった？」
私は、及川さんたちに、今までの経緯を話した。さすがに、失恋のことは、話さなかったけど。
『〜て、ことなんです。』
及岩国「ふーん…」
やっぱり、そうなるよね…私の居場所なんて…ここにはないんだ…
『…やっぱ、信じられませんよね…。失礼しましたｯ！』
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ひかフォッコ(プロフ) - 私も文才ないよ！見てくれてありがとう！ひかりさん泣いちゃうｯ！なんちゃって(笑) (2015年6月12日 20時) (携帯から) (
レス) id: 1b30af591a (このIDを非表示/違反報告)
ひかフォッコ(プロフ) - 私も文才ないよ！見てくれてありがとう！ひかりさん泣いちゃうｯ！なんちゃって(笑) (2015年6月12日 20時) (携帯から) (レス) id: 1b30af591a (このIDを非表示/違反報告)
ココナ@アリス*やっちゃん愛←(プロフ) - 面白い？！(天と地の差が？！←あっ、勿論私が、地だから安心してねー？ (2015年6月12日 20時) (レス) id: a88868c233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかフォッコ | 作成日時：2015年4月13日 16時
