オタク少女、キミガシネの世界に来た【キミガシネ】

3話 ページ4

A視点

『入った！』

ケイジ「よーし、危ないかもしれないしおまわりさんに任せt『私がやります。』…なんでかなー。」

ケイジ「ナキナちゃん高校生だからやめときなー。」

『すぅ…なんで高校生だからってダメなんですか？子供だからってダメなんですか？大人も昔は子供でしたよね？なら大人も子供の様なものですよね？大人は子供を見くびり過ぎじゃないんでしょうか？私は信頼が今少ないしﾀﾋんでも貴方達は泣かない程度には仲良くありません。なので私でも…「ストップストップ」…なんです？』

ケイジ「わかったわかった。やっていいから。でも、怖くなったらすぐおまわりさんと変わるか頼るんだよー。」

『はい。』

推しを論破できた！やったね！

ｶﾁｬｯ

ケイジ「開いたねー。」

サラ「何が入ってますか？ナキナさん」

『ん？あー。見てください！可愛くないですか！？』

ケイジ「ちょっとナキナちゃん！？」

ケイジ「ちょっ見せない方が良いと思うなー。」

サラ「うわぁ！？」

ナオ「いやぁぁぁ！」

ジョー「ま…マジかよ…！？」

Q太郎「……っ」

『なんでですか？ただの可愛い可愛い人形の頭ですよ？』

ジョー「えっ」

ケイジ「あ、本当だ」

ソウ「そうだね。コレは人形の頭だ。」

『皆ビビり散らかして可愛かったですよーw』

ナオ「よくあんなすぐ分かりましたね…！」

ケイジ「ん…？これは…手紙？」

‪”‬カラダを 見つけて

ワタシを 帰して

テも アシも ないから‪”‬

出たー！！

コレでミシマんが…

なんとしてでも阻止しなきゃ！

ケイジ「身体を見つけて…？」

カイ「身体が…どこかにあるのでしょうか」

カイさん可愛い待ってその眉毛少し上に上がってる顔かわいい無理無理。←これを真顔で思ってます。

ギン「見つける必要なんかあるのかニャン？こんなの罠だワン」

ソウ「そうだね…手紙通りにする必要はないと思うけど…」

『ですが罠だとしても脱出のヒントの可能性もありますし…』

ソウ「そろそろ…この部屋以外少し探索してみようか？」

ソウ！？無視したな！？すしざんまいの癖に！(づ￣ ³￣)づﾌﾞｰﾌﾞｰ←ソウさん推しの皆さんすみません

ナオ「あ…危なくないですかぁ？」

Q太郎「帰りてぇしなぁ…。じっとしてもいられんちゅうか…」

ジョー「す、数人でまとまって動こうぜ…！」

ケイジ＆ナキナ「『誰か…怪しい動きが無いように…だろ？(でしょ？)』」

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