2話 ページ3
A視点
てことで、推し達の前で自己紹介する羽目になっております…。
カイさん可愛い無理。
ケイジさんもあのゆるゆる口調良いよね。
それより自己紹介…か。
『も、もーやっていいんすかね、』
ケイジ「いいよー。」
『えっと…朝霞 ナキナです。職業はフツーの高校生です。』
『特技は友達によくポーカーフェイス上手いよね。と言われてるのでポーカーフェイス…ですかね?それと絵を描くことです。最初の訓練はなんか男性を模写しろっていうヤツでした。よろです。』
レコ「よろしくな!ナキナ!」
ジョー「え!?最初の試練って内容違う奴も居るのか!?」
『それより私貴方達の名前…』
ケイジ「あ、そうだねー。改めて自己紹介しよっかー。」
自己紹介終了
『わかりました。』
ごめんね。レコさん。これ偽名なんだよね…。
偽名を使う理由は一応キミガシネキャラという推し達だとしてもすこーし怪しんだ方が良いからね。
だってキミガシネの黒幕説とかよく言われてるしね…。
あと本当は名前知ってます。余計なこと言わせてごめんね!?
ケイジ「とりあえずアレだここでお互い手に入れたものを確認しないか?」
カイ&A「『いい案ですね。』」
キャーー1番の推しとハモった!
やったぜ!
Q太郎「ザッツちょうどええ。言おうとと思ってたんさ。こんなもん拾ってよぉ。」
あ。あの箱か。
ギン「でっかい箱だにゃん!」
ナオ「スイカ1つは入りそうですね!」
ソウ「これは…最初の試練で…?」
Q太郎「そうじゃ。むしろこの箱を持っていくんが最初の試練の内容だったんやが…。」
『…この箱開けてみましょう。』
ケイジ「だねー。おまわりさんも同じこと思ってたよー。」
Q太郎「開かんぜよ。鍵穴があるっちゃきに。」
ケイジ「サラちゃん、ナキナちゃん何か手はないかな。」
サラ「え…!私ですか…」
『は?俺?』
あ、ヤバい私たまに男口調出るんだよね。
ギン「ナキナ姉ちゃんが俺って言ったわん!」
『たまに男口調出るんですよねー。(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…』
ケイジ「その戸惑う感じが面白いからね。」
『…ボソッめんどい…』
『サラさん。鍵持ってませんか?』
サラ「あります。これ使えそうですよね…」
『ですよね。ちょっと挿してみましょう。』
サラ「…!挿せました!」
ナオ「私たちの鍵も使えそうですか!?」
サラ「試してみましょう!」
サラ「あ…あとカンナちゃんも…もしかしたら…」
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紅て漢字見た目良くない?(プロフ) - あずきさん» 本当ですね!ありがとうございます!今から治しますね! (2022年9月28日 16時) (レス) @page4 id: 01439bd18d (このIDを非表示/違反報告)
あずき - 3話のラスト、内容に、になってますよ (2022年9月26日 17時) (レス) @page4 id: f5229e680c (このIDを非表示/違反報告)
紅て漢字見た目良くない? - Rinoko*@雰囲気戦争傍観し隊さん» ほんとですか!?ありがとうございます! (2022年8月31日 15時) (レス) id: 01439bd18d (このIDを非表示/違反報告)
Rinoko*@雰囲気戦争傍観し隊(プロフ) - すごく面白いです…!1つ言いますと、(偽名)のところが反映されていないので、名前設定の所のカッコを外すと反映されると思います…! (2022年8月31日 15時) (レス) id: 9129297f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅て漢字見た目よくない? | 作成日時:2022年8月31日 11時