ふたりはライバル！【6】 ページ20
＿side 雛
諸星「今日は新入生の歓迎パーティーです。大いに楽しんでください」
「うわぁ〜。あこ、真昼見て！おいしそ〜」
真昼「雛、落ち着いて」
あこ「そうですわよ。ステージの前に食べ過ぎで倒れるのは嫌ですわ」
「はぁ〜い。なんかふたりともママみたい」
アンナ「ヘイ、パーリィーピーポー！ここからは毎年恒例、お楽しみ新入生パフォーマンスステージだ！It's show time！」
楽しみ〜！
.
＿side なし
ゆめ「次は私達の番だね！」
ローラ「ふたりで思いっきりやろう！」
ゆめ「うん！」
.
((ﾎﾟﾝｯ
[アイカツ☆ステップ！]
ﾋｭｰﾝ(オーラ)
スターキュートチャーム(アピール)←ゆめ
スタークールチャーム(アピール)←ローラ
.
ﾓﾌﾞA「虹野ゆめって子、普通だったね」
ﾓﾌﾞB「確かに。この前のステージは結構凄かったのに」
ﾓﾌﾞC「本気出してないんじゃない？」
ﾓﾌﾞA「まあいいや、次一花雛って子のステージだから見よ」
ﾓﾌﾞB「そうだね。虹野ゆめって子よりはマシでしょ」
ローラ「ちょっと、勝手なこと言わないでくれる？この子は本気だった。一緒に歌った私にはわかる。歌だって光るものがある。噂して笑ってるうちにあっという間に抜かれるわよ」
ゆめ「あの！ありがとう」
ローラ「別に。本当のこと言っただけだから。ついでに言っとくけど、あなたがどれだけ上手くなっても、S4は無理よ」
ゆめ「ええ！」
ローラ「だって、私がS4になるから」
ゆめ「私だって、S4になるのが夢！」
ローラ「面白いじゃない。私のライバル第２号だね、ゆめ！」
ゆめ「１号は？」
ローラ「それは勿論、雛よ」
「皆さーん！楽しんでますかー？盛り上がってますかー？」
あこ「私たちのステージで最後ですわ！」
「うん！最後に、私達のステージで、もっと盛り上がってくださーい！！」
.
「よろしくね、あこ！」
あこ「雛、よろしくですわ」
((ﾎﾟﾝｯ
[８月のマリーナ]
ﾋｭｰﾝ(オーラ)
スタークールチャーム(アピール)←雛
スターポップチャーム(アピール)←あこ
スタークールチャーム(アピール)←雛
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Orange - 黒闇 蓮さん» 返信遅れてすみません！ルールは大切ですから1人でも多くの方に知って貰いたかったので、こちらこそありがとうございます (2021年2月10日 19時) (
レス) id: 14f552fd6c (このIDを非表示/違反報告)
黒闇 蓮 - 宣伝ありがとうございます！ (2021年2月7日 15時) (レス) id: 6840ce10b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Orange | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Belle/
作成日時：2021年1月26日 19時
