2-2 ページ10
アーヤside
私が家で図書館から借りてきた本を読んでいると、
ピンポーン
チャイムがなったの。
家には私一人だったから、誰か帰ってきたのかな？
そう思ってドアを開けると、そこには
KZの皆が居たんだ。
｢何で皆居るの？｣
｢若武大先生のファッションセンスが疑われたから。｣
そう答える黒木君。
若武は、頬を真っ赤にして口を膨らませていた。
｢だからさ。アーヤで練習させて貰おうと思って。｣
……嫌だ。
そう言おうとしたんだけれど、翼が此方を
上目遣いで見てくるもんだから、断れなかった。
｢じゃ、お邪魔します。｣
入って早々、翼は服をつき出して
｢これだけだから、着替えてきて。｣
私は、服を持って自分の部屋に行った。
うーん。似合わないよ……
大丈夫かな？
私は少し不安になりつつ、階段を降りた。
「ど、どうかな？」
皆に聞く。
……沈黙が流れる。
やっぱり似合ってなかったかな……
俯いていた顔を上げると皆真っ赤になって固まっていた。
「え。皆どうしたの？熱でも出た？」
(鈍感すぎ……ってか超可愛い)
「着替えてくるっ」
ＫＺｓｉｄｅ
「俺写真撮っといた。」
「美門。後で送って。」
はい。なよみさん！リクエスト有り難うございました！
想像と違っていたらすみません！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ゲーム」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星榎(プロフ) - アリィさん» いえいえ。私も説明不足でした……。質問、コメント有り難う御座います！ (2016年8月2日 8時) (
レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
アリィ - ok わかりました。丁寧に答えてくださって、感謝です。自分の学力不足に対し、優しく回答していただき、本当にありがとうございます！ (2016年8月1日 18時) (レス) id: dd501edd68 (このIDを非表示/違反報告)
星榎 - アリィさん» それで、一応アーヤ達は勝ちました。 (2016年7月31日 9時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
星榎 - アリィさん» 分かりにくくてすみませんm(。_。)mこれは、大会というか、二つのチームが戦うだけっていうか……。一対一で戦う。みたいな感じです。本当に分かりにくくてすみませんでした。 (2016年7月31日 9時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
アリィ - あのーーーーー 結局、枕投げ大会アーヤのところ優勝したんですか？ (2016年7月30日 17時) (レス) id: b6e39c2f86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
