AM:11:00〜PM:11:30

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安田「こんばんわぁぁ♪」

渋谷「お邪魔します。」


安土「どうぞ、どうぞ！！」

山本「席空いてるところ座ってください」



女の子６人と男の子２人、みんな２人をかっこいいとか可愛いとか言い過ぎ←

あ、っちょ、こら！ヤス君に触るなぁあっ！！←



安田「え？」

渋谷「お。大胆(笑」


安土「Aなにしてるの？(笑」

山本「え、なにって‥‥ヤス君の‥‥手を‥？」


安田「/////」

渋谷「ヤス顔真っ赤やで(笑」



気持ちが先走って、無意識のうちにヤス君の手握るなんて‥///

パッと離した手がまだ名残惜しいのか少し震えてる。



安土「安土多可奈です。」


安田「安田章大ですぅ＾＾」

渋谷「渋谷すばる、です。」


安土「あ、そういえば明日の仕事夕方から予約はいったって」

山本「え‥っ！！」


安田「Aちゃんって何のお仕事してはるん？」

山本「デザインです。」


安田「え‥？」

安土「はしょりすぎだろ(笑」


山本「たとえば、お店の改装デザインとか、ﾃﾞﾊﾟｰﾄの売り場のデザインとか」

安土「大きな仕事だとｱｲﾄﾞﾙのｺﾝｻｰﾄあるじゃないですか？それの会場デザインとかです。」


渋谷「二人は一緒のとこで働いてるん？」

山本「はい、一応(笑」


安土「一応ってなんだ！(笑」

渋谷「(笑)」



渋谷さんはいい人だった。ヤス君のお友達とどんどん仲良くなれて

それだけでなんかヤス君に近づけたみたいで‥嬉しかった。

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