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次の日
今度は国見ちゃんに呼ばれた
あ「な、なに」
国見「いえ、特に用はないです」
あ「え」
用ないのに呼び出されたの?
あ「じ、じゃあ戻る…」
気まずいからあんまり一緒に居たくない
国見「あ、用できました」
あ「え?」
私の腕を掴んでそう言う国見ちゃん
国見「Aさんの顔が見たかったので、呼び出しました」
あ「………ば、かじゃないの、」
そんなこと言いながらも、
顔はどんどん真っ赤になってく
見られたくなくて、俯いた
国見「Aさん」
あ「な、に」
国見「抱きしめていいですか」
あ「ダメです!」
国見「じゃあ、失礼します」
あ「ちょ、話聞いてた!?」
腰に腕が回ってきて、
ギュ、とそのまま密着
国見ちゃんの胸に顔を埋めてる状態
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作者名:ビーーグル | 作成日時:2017年3月3日 15時