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あれから国見ちゃんの教室に行くことも、


国見ちゃんが来ることも無くなった


キスだってしてないし、


話すこともない


やっぱりこれでよかったのかな


なんて思ってたけど……


昼休み、体育館裏


1人になりたくてそこを選んだのが間違いだった




「国見くんのことが好き」




なんて、聞こえてきて


ドクッて心臓が音を立てた


……国見ちゃんは、なんて返すんだろう


「いいよ」「ごめん」


どっち?




国見「……ごめん」


あ「!」




一気に力が抜けた


安心、したからかな


その場にしゃがみ込んでいると




国見「え、Aさん……?」




国見ちゃんが、顔を出した




あ「……やだ、」


国見「…………」




飛びついて一言、「やだ」と言う


他の子の物にならないで

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設定タグ:ハイキュー , 国見 , 国見英   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ビーーグル | 作成日時:2017年3月3日 15時

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