顔の知れない姉【竈門炭治郎⠀】 (ページ5)

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4話ページ5

しのぶ「とりあえず、私は坊やから話を聞きたいですよ。」

炭治郎「....っ俺はっ....ｹﾞﾎｺﾞﾎ」

しのぶ「あらあら、顎が割れてますからね。水を飲んでください。」

炭治郎「....禰豆子は！俺の妹は！鬼になりました。けど鬼になったのが2年前で1度も人を食ったことが今までもこれからもないんです！」

宇髄「オイオイ話がこんがらがってきてんぞ」

貴「(えっ？禰豆子？禰豆子？禰豆子って確か義理の妹の....)」ｱﾜｱﾜ

不死川「オイオイ....なんだか面白いことになってんなぁ」

！！！

しのぶ「不死川さん。その箱を置いてください」

A、蜜璃「(怒ってるしのぶちゃんも可愛い！/わ！)」

不死川「鬼が人を食わねぇだとぉ？そんなことがあってたまるか」ー( '-' )ー＞ｸﾞｻ

炭治郎「....！！」

貴「ちょ、ちょっと実弥君！御館様が御成よ！」

柱「(大声で喋るA可愛い)」

不死川「(･д･)ﾁｯ....」

柱「(こいつもかァァァァ！！！後で殺ってやる)」

御館様「やぁやぁ私の可愛い子供たち、また会えて嬉しいよ。」

不死川「！」ｶﾞﾝ

炭治郎「！！(早い！)」ﾄﾞｼﾝ

貴「はわわ....実弥君！もう少し弱くしてあげて....」

不死川「(･д･)ﾁｯ」

炭治郎「(さっきより力が弱まった....)」

御館様「さぁ、今日はその炭治郎と鬼の禰豆子の話になるけどその事については皆に認めてほしいんだ」

煉獄「む！いくら御館様からのご指示でも、それは把握できん！」

宇髄「俺も派手に反対すんぜぇ」

伊黒「信用しない。信用しない。そもそも鬼は大嫌いだ」ねちねち

A (蜜璃)「(伊黒さん！ネチネチしていて素敵！)」

蜜璃「わっ私は御館様のご指示に従います！」

御館様「Aはどうかな？」

貴「私は、先程から実弥くんの持っていた箱から鬼の気配がしましたが、何故か今まで見てきた鬼の気配とは違ったので....僅かな希望を感じました！」ﾆｺﾆｺ

夢柱夢咲 A ﾃﾞﾃﾞﾝ

御館様「そうかい。」

まぁそんなこんなで

「竈門禰豆子が人を襲った場合、竈門炭治郎及び冨岡義勇、鱗滝左近次が腹を切ります」

貴「(えぇぇ！義勇君....ん？というか竈門炭治郎って....え！！！双子の弟！！！)」ｵﾛｵﾛ

柱「(ｵﾛｵﾛしてる可愛い！)」

不死川「勝手に腹でも切ってろォそんなこと関係ねぇ。見ててください御館様！鬼の醜さを！御館様、失礼致す」しゅん