[ ♭ ] . ただ あなたにだけ ページ5
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あなたは気づく
二人は歩く暗い道でも 日々照らす月
握りしめた手 離すことなく
思いは強く 永遠誓う …
YOUR side
今夜は 久しぶりのお出かけ。
もちろん、智くんと。
久しぶりだから 楽しみ♪
どんな話をしようかな …？
大「Aちゃ〜ん！ ごめん、待った？」
あ「章大くん！こんにちは。
全然 待ってないよ。」
大「ホントに？！ よかったぁ…
じゃ、行こっか♪」
あ「うん！」
連れてってくれたのは
おしゃれなレストラン。
そこで 食事をした。
大「Aちゃん。 今日、さ。
家 こない？」
あ「えぇ？ いいの？」
ということで 食事をした後
智くんの家に行くことになった。
智くんの家に行く道は
人が少なく 暗い道だった。
その道には、月光が 照らされていた。
大「なぁ、手ぇ つながん？」
あ「えぇ？あ、うん///」
私はそのとき、不思議に思わなかった。
なぜ いきなりあなたは積極的になったのか。
私は 気づけなかった。
私が好きな人は
私のことが好きだって。
両想いだった って。
遠くに行ってしまうって。
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大宮ありす(プロフ) - kicyさん» ありがとうございます！ そう言ってくれて嬉しいです◎ これからも見てください♪ (2013年2月18日 3時) (
レス) id: 193566ef0e (このIDを非表示/違反報告)
kicy(プロフ) - この歌も関ジャニ∞も大好きです。このお話はすごく綺麗で好きです^ - ^ (2013年2月18日 0時) (レス) id: 058fa15c2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笑美花 | 作成日時：2013年2月12日 19時
