魔法少女のV系短編集2

R指定＊七星＊保健 ページ2

七星side




突然だけど、
俺の彼女、中3なんよね。

驚いた？


可愛いんよねぇ…



あ、俺はマモと違ってロリコンじゃねぇからな！




『ねえ、七くん？』

七星「ん？」

『今日、保健で習ったんだけど、
お酒と煙草しすぎたらダメなんだって』

七星「ああー、うん」

『私、七くんがはやくいなくなっちゃうの嫌だから
なるべく控えて欲しいなぁ…』



そんな上目遣いで言われたらなぁ…

七星「うん、努力する」

『ほんとに？やった！』



ああ、俺ってAに弱いんだなぁ…









楓「あいつ、Aちゃんに弱すぎやろ。笑」

マモ「それな。てか、七星も俺と同類」

七星「ちがう」

マモ「照れんなって」

七星「照れてない！」



でも、Aが彼女ならロリコンでもいいかも。




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