魔法少女のV系短編集2

ユナイト＊ice7 ページ1

Aside




『いや、莎奈くん…？』


莎奈「あ、うん。ノープランでした。



…どこで寝たい??」



えっ、それ私に選ばせる??



『えーっと…




じゃあ、床で…』


莎奈「えっ！？床！？」



床以外の何が正解なのかを教えて！？



莎奈「Aちゃんはベッドで！寝て！」


『莎奈くんはどこで…？』


莎奈「俺は…







LiNさんのとこ！で！」






ほぉ、その手があったか！



よし、と思ったのもつかの間









ﾋﾟｶｯ





えっ





ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ





か、雷ｯｯ!!!







力が入らなくなった私
思わずその場にうずくまる





実は、雷無理なんです。







莎奈「Aちゃん！？」



サッとこっちに寄ってきて
支えてくれる莎奈くん






惚れてまうやろ。








莎奈「雷やね………フッ…』




なぜ笑った！？しかも鼻で！！！





莎奈「Aちゃん雷苦手なんや」




『は、い…無理ですLiNさんのとこなんて行かないでください！お願いします!!!』









は、恥ずかしい…



でも、雷の中1人で寝かされるよりマシだ。









莎奈「かわええなあ…」





ｷﾞｭｯ…







えっ






|´-`)ﾉﾞﾖｼﾖｼ









ヨシヨシされてる…



じゃなくて！



莎奈くんに抱き締められてる…だと！？









莎奈「俺、Aちゃんのこと…好き」





『わ、私も…す、好き、、、です。』





ｷﾞｭｯ…









ｶﾞﾁｬ ||.c( ′ 台|




LiN「ねぇ〜ピヨくん〜？







…っとｽﾏﾈｪ」





|彡ｯﾊﾞﾀﾝ







_________________________________




はい、ここで夢終了。






ね、なんかﾋﾞﾐｮｰな終わり方ﾃﾞｼｮ(っ´台`c)


LiNさん！！！
なに邪魔してくれてんだ！！！！



これから莎奈くんと甘い夜を過ごすはずだったのに！！！←





ここで起こされちまったじゃねぇか！！

もう１回寝ようと試みたけど、

眠れなかったし！
もうこの夢の続き見れねぇし！！！



ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ



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