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24,4日目の終わり ページ24

黒崎が買ってきた食料を食べてネットサーフィンをしているうちに夜になった。
浜野は机で、黒崎は床で寝ようとしたが影から瀬戸内愛菜が飛び出してきた。
「瀬戸内愛菜はごめんだけどちょっと浜野澄那。きてくれないかなぁー」と言った。
浜野は突然震えだし、過呼吸を起こした。それを見た瀬戸内は浜野を引きずり、影の中に引き込んだ。
黒崎は何もできなかった。影に入ろうにも無理だったため床で寝ることにした。
今日こそは悪夢を見ないようにと願いながら。

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作者名:輪花さん(まむあ) | 作成日時:2023年11月18日 14時

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