八話 ページ10
6年前 龍頭戦争 直前
マフィアにて、
首領「エリスちゃ〜〜ん!このドレス絶対似合うから!着てみてぇ!」
エリス「イヤよ!絶対イーヤ!」
首領「そんなぁ〜、じゃあこっちは??」
エリス「もう!しつこい!!ちょっとA!助けてよ!」
貴方「え〜!だって、エリちゃんのドレス姿可愛いんですもの!」
首領「さすがA君!私が選んだだけある!!」
貴方「お褒めに預かり光栄です」
首領「そんな君に一つ仕事をお願いしたいのだがいいかね?」
貴方「もちろんです」
首領「そう言うと思ってたよ!実はね、近頃よく耳にする異能力者の集団、武装探偵社というものがあってね、知っているかね?」
貴方「はい、存じております」
首領「何でも、戦闘は使えないけど推理の異能力で探偵社を支える柱のような存在らしい、でね、直に戦争が起きる。 ポートマフィアが横浜を勝ち取り永らえるには、その存在は邪魔でしかない、もし横浜を勝ち取ったとしても例の異能力で情報が流れれはば、意味がない。だからそいつを消してもらいたい」ニコ
貴方「承知しました」
首領「いい報告を期待してるよ」
貴方「では、行って参ります」
首領「行ってらっしゃ〜い!ってエリスちゃん!?こんな所で寝ないで!風邪ひいちゃうよ!」
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作者名:うけリンゴ♡ | 作成日時:2018年4月3日 0時