部活日誌六日目 ページ8
俺は先輩たちが座っている
班に近づいた。
さっきの女の子の周りにはもう
沢山の1年女子部員が群がっていた。
・・・・どけ。
メスブタども。
自分で認めたくはないが
背は小さい方だ。
自分ゆういつのコンプレックスかもしれない。
と、言うわけでメスブタどもで全然見えない。
本当邪魔。
方法1
背伸びをする。
結果
見えない。
方法2
ジャンプする。
結果
全然見えない。
見えて分かったのはツインテールだということ。
俺は嫌になり、諦めようとした。
その時、俺の足元にピンクのシャーペンが転がってきた。
「あ、落ちちゃった。どこ行ったんだろ。」
近くで聞こえたその声は
あの初めに聞いたアニメ声だった。
俺は素早く拾った。
隣を見ると、その子の机があって
机の上にはスケッチブックが乗っていた。
____”桐谷 絵里”。
一瞬、目に入ったその言葉は
その子の名前だと気づくのに
三秒はゆうに必要になった。
名前を知れたのは
この小さい体のおかげ。
俺はこの体に産まれて初めて、ちょっと感謝した。
***#*****#***
なんか、これ以上書けない。
スウ、もうダメだよ((( パトラッシュ
もう、甘ちゃんに任せたぜ!
天使ちゃんよろ〜♪
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ミユ@+声優になるぞ〜☆(プロフ) - スウさーん!頑張っておもしろいのでファイト(*≧∀≦*) (2014年12月31日 18時) (レス) id: f0bd24e713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧野甘火 x他1人 | 作成日時:2014年9月16日 17時