検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:1,538 hit

部活日誌六日目 ページ8

俺は先輩たちが座っている
班に近づいた。

さっきの女の子の周りにはもう
沢山の1年女子部員が群がっていた。

・・・・どけ。
メスブタども。

自分で認めたくはないが
背は小さい方だ。

自分ゆういつのコンプレックスかもしれない。

と、言うわけでメスブタどもで全然見えない。
本当邪魔。

方法1
背伸びをする。

結果
見えない。

方法2
ジャンプする。

結果
全然見えない。
見えて分かったのはツインテールだということ。

俺は嫌になり、諦めようとした。

その時、俺の足元にピンクのシャーペンが転がってきた。
「あ、落ちちゃった。どこ行ったんだろ。」

近くで聞こえたその声は
あの初めに聞いたアニメ声だった。

俺は素早く拾った。
隣を見ると、その子の机があって
机の上にはスケッチブックが乗っていた。

____”桐谷 絵里”。

一瞬、目に入ったその言葉は

その子の名前だと気づくのに

三秒はゆうに必要になった。

名前を知れたのは
この小さい体のおかげ。

俺はこの体に産まれて初めて、ちょっと感謝した。


***#*****#***

なんか、これ以上書けない。
スウ、もうダメだよ((( パトラッシュ

もう、甘ちゃんに任せたぜ!
天使ちゃんよろ〜♪

部活日誌七日目→←部活日誌五日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:美術部 , 恋愛 , オリジナル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミユ@+声優になるぞ〜☆(プロフ) - スウさーん!頑張っておもしろいのでファイト(*≧∀≦*) (2014年12月31日 18時) (レス) id: f0bd24e713 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霧野甘火 x他1人 | 作成日時:2014年9月16日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。