〇 ページ25
走ってテヒョンの最寄りの駅の前まで来た。
そこには、ラフな格好のテヒョンが、
私を出迎えてくれた。
夜なのにまだ人が沢山いる。
その中には私達､特にテヒョンの方を見て､
目をキラキラと輝かせる女が沢山いた。
ちなみにテヒョンも、彼女は居なくて､
2年間もフリーらしい。
でも、片想いしている人はいるらしい。
それも､彼女と別れてからずっとそうらしい。
今は、彼に握られた手を
強く握りしめ､
テヒョン宅まで歩いている。
お互い幼稚園の頃を思い出して､
歩いている間に沢山話したけど､
本当はこんな話をするために､
テヒョンに会いに来た訳じゃない。
そんな何気ない話をしている間に、
いつの間にか彼の家の前まで来ていた。
TH「A。どーぞ､入って。」
「ありがと､テヒョン。」
「お邪魔します･･････」
最近一人暮らしを始めたテヒョンは、
親が会社の社長と言うこともあって､
一軒家を買ってくれたんだとか。
やっぱり凄いな･･････。
一人で感激してる間に部屋を案内してくれた。
TH「今日は、俺の部屋しか綺麗じゃないから､
ここで相談に乗るね･･････」
「うん･･････」
その後､暫くずっと私の話を一生懸命聞いてくれた彼。
途中､泣き崩れた時もあったけど､
優しく包むように抱き締めてくれた。
私は､本当に優しい幼馴染みを作ったな。
と、自分ながら誉め称えた。
それと同時に､テヒョンに対して､
ドキッっとさせられる何かを感じた私だった･･････
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＊ﾕｽﾞ＊ - [謝罪]コメント欄のidが違っていますがどちらも同一人物です。もうひとつはタブレット、もうひとつはパソコンで入力したので違っていますが、気にしないでください。 (2017年7月17日 23時) (
レス) id: 5933890cd3 (このIDを非表示/違反報告)
＊ﾕｽﾞ＊ - ありがとうございます!!明日に更新できると思うので楽しみに待っててください♪←待たせて本当にスミマセン･･･涙 (2017年7月17日 23時) (レス) id: 5933890cd3 (このIDを非表示/違反報告)
バコ(プロフ) - とても面白くて次が気になります。楽しみにしています。ピョンテ全然ありです。笑 (2017年7月17日 22時) (レス) id: ca3feb550c (このIDを非表示/違反報告)
＊ﾕｽﾞ＊ - そんなこと言っていだだけるなんて…本当にありがとうございます!!更新頑張ります!! (2017年7月17日 18時) (レス) id: cc2e243196 (このIDを非表示/違反報告)
bts.ponopo - 私、この作品すごくいいと思います。 ちょっとピョンテでしたがこのまま続けてください。☆ (2017年7月17日 17時) (レス) id: 501e49773d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ﾕｽﾞ＊ | 作成日時：2017年7月17日 11時
