シェアハウス & 黄金ウサギ【renewal ver.】

〇 ※ ページ20

今はピカピカと光っている、




浴槽に浸っている。




いつも、ジョングク君が洗ってくれているからだ。




･･･、でも今日は複雑な気持ちを抱えたまま、





疲れを癒している。




今でも、鮮明に思い出せるあの光景。




そんなことを想像してたら、




いつの間にか彼が、




脱衣場に来ていた。




自分が長湯をしているのは分かっていたが





ここまで来るとは思っていなかった。




でも、私が謝って終わりだったらよかったけど、




それだけで終わらなかったから、




大変だった。




JK「Aさん、遅いですよ。
　 もう待ちきれないので、入りますね。」




えっ!!!!待て待て待て!!



ダメだろ、それは!!




私のそんな思いに気づかない彼は、




さっさと浴室に入ってくる。




入ってきたときに一番目に入ってきたのが、




見た目とは違った、男らしい体型。




((やっぱり、私変態だわ笑




そんな私を見てきょとんとしている彼。




テメェはどんな神経してここに来るんだよっ笑




いつの間にか、鼻血がダラダラ出ていた。




色々考えすぎちゃったかな//////////←強烈だな、おい!笑




心配そうに見てくるジョングク君。




裸のまま、浴室を出て、ティッシュを持ってきてくれた。




JK「もしかして、俺のギャップに萌えちゃいました???」




「そっ、そんなわけないじゃんッ!!」




平気でそんなことをいってくる彼の神経、




本当に分からない笑




いつの間にか、彼も鼻血を垂らしていた。




だから、私も冗談半分で言い返してやった。




「君も私の体型見て淫らなこと妄想しちゃったんでしょ笑」



彼は、今までよりも赤面していた。




マジだったらしい笑

〇→←〇 JK

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す