〇 ※ ページ15
それから数分経過し、
イケメン君との沈黙からやっと解放された。
えっ？何でって?
い、イケメン君が話しかけてくれたからだよ!!/////////
ｲｹﾒﾝ「あ、あの…」
次は、どうしたんだろっ?????
話しかけられただけで胸がそわそわする。
すぐさま、会話の返事を返した。
「はっ、はいっ!!なんでしょう？/////」
ｲｹﾒﾝ「な、なんで知ってるんですか？」
………ん？………
なんか、眉の間をひそかに曇らせている彼、
一瞬、気詰まりしたが、
何の話か分からなかったので聞いてみた。
「･…えっ??な、何の話かな???」
私の返事に驚きの表情を見せた。
ｲｹﾒﾝ「えっ、ご、誤解かもしれないですけど…」
緊張感のあまり、ゴクリと生唾を飲みこんだ。
ｲｹﾒﾝ「お、俺がさっき、
はっさｎ… やっ、やっぱいいです…」
？？？どゆこと？？？
途中で話が中断されたから何を話したかったのかが気になったけど
多分、あの事だと思う｡｡｡(？)
やっぱり、さっきの話かな？？？
苦し紛れに聞いてみた。
「･……さ、さっきの話の事かな？？？」
その時、彼が振り返って、
戸惑った表情を見せたものの、
コクリと頷いた。
「あっ、やっぱり…」
ｲｹﾒﾝ「え、えっ……////」
やはり、イケメン君の頬が赤らめているが、
気にせずに正直な事を話した。
ｲｹﾒﾝ「はぁ…そういうことだったんですね。
気にかけて下さりありがとうございます。」
彼は、さっきの顔とは違う、
安堵な笑みを浮かべて話してくれた。
でも、さっきの顔の変化がおかしいな…
私の思考→腹痛でトイレットペーパーが足りなかった。
彼の思考→･･････
も、もしかして…///////
彼の気持ちにやっと気がついた私…。
彼もそれを察したかのように、
お互い、顔を赤らめ
しばらく沈黙が続いた……//////
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＊ﾕｽﾞ＊ - [謝罪]コメント欄のidが違っていますがどちらも同一人物です。もうひとつはタブレット、もうひとつはパソコンで入力したので違っていますが、気にしないでください。 (2017年7月17日 23時) (
レス) id: 5933890cd3 (このIDを非表示/違反報告)
＊ﾕｽﾞ＊ - ありがとうございます!!明日に更新できると思うので楽しみに待っててください♪←待たせて本当にスミマセン･･･涙 (2017年7月17日 23時) (レス) id: 5933890cd3 (このIDを非表示/違反報告)
バコ(プロフ) - とても面白くて次が気になります。楽しみにしています。ピョンテ全然ありです。笑 (2017年7月17日 22時) (レス) id: ca3feb550c (このIDを非表示/違反報告)
＊ﾕｽﾞ＊ - そんなこと言っていだだけるなんて…本当にありがとうございます!!更新頑張ります!! (2017年7月17日 18時) (レス) id: cc2e243196 (このIDを非表示/違反報告)
bts.ponopo - 私、この作品すごくいいと思います。 ちょっとピョンテでしたがこのまま続けてください。☆ (2017年7月17日 17時) (レス) id: 501e49773d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ﾕｽﾞ＊ | 作成日時：2017年7月17日 11時
