紅一点は超人見知り（３） (ページ6)

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映画初主演ページ6

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(朝の情報番組にて)

「こんにちは！吉沢亮です。」

『SixTONESの城崎Aです。』

「いやあ、はじめまして」

『こ、こ、こちらこそです…』

「あの、」

『はい』

「めちゃくちゃ可愛いです」

『えっあっ、ありがとうございます(照) 吉沢さんもめちゃくちゃかっこいいです！』

「ええ、照れますねこれ。」

『あっ、私たちが映画でダブル主演させていただくことになりました。』

「高校生で出会い、社会人になるまで、2人の10年間を描いたラブストーリーです。」

『詳細、続報は少しお待ちください。』

「『是非ご覧ください』」

.
.
.

ジ「城！！映画おめでとう！」

『ありがとう…』

森「なんでテンション低いの？」

『いや、いいんだよ。ここにいるメンツはお祝いしてくれると思ってた』

髙「嬉しいよ。感慨深い。」

『こーち、、、ありがとう。私はあと3人来て欲しくない』

ジ「なんだかんが嬉しいと思うけどなぁ」

ﾄﾞﾝｯ

『ひいっ』

田「聞いてない！」

『言ってないもん』

田「ラブストーリーとかさらに聞いてない」

『だから！！言ってない』

松「A‥.」

『北斗！北斗もやるじゃん？お互い頑張ろうよ？？？ね？？』

松「自分の撮影に集中できねぇ…」

『それは集中してくれ』

松『キスシーンの方はちなみに‥.』

『あ、あるよ、、』

京「、、、、、」

ジ「顔wwwwww」

京「めちゃくちゃ嬉しいことなのになんでこんなに悲しいんだろう」

『え、、なんかごめん』

京「今から吉沢さんと変わろっかな」

『やめてください』

田「姫のファーストキスが‥.」

『ん？私キスしたことあるよ？』

「！？！？！？！？！？」

『そんなみんな驚く？』

森「え！だれ？」

松「は？慎太郎じゃねえのかよ！！」

田「なんでよりによって慎太郎じゃねえの！？」

『え？言っていい感じ？』

『…ジェシー』

ジ「AHAHAHAHA!!!!!.」

髙「え？なんで？？」

『いや、ジェシーにとってキスなんて挨拶じゃん』

ジ「でもわりと最近だよね」

『わたしが成人した時くらい』

京「は？なんで？する必要あった？」

『成人おめでとう！のキスだよ世界が狭いなぁ君たち』

松「意味わかんねえだろおいジェシー」

森「軽いノリのやつね」

『そうそう』

田「お前はなんでそんな早く飲み込めんだよ」

髙「口じゃないでしょ？」

『そりゃあそう』

ジ「口だったらやばすぎでしょ！wwww」

京「じゃあ結局、吉沢さんになるじゃん！！」