約束の ページ37
そして、音駒高校にやって来た私達
木兎「ツッキー!今日もブロック跳んでくれヘイヘーイ!」
月島「…ハイ、お願いします」
木兎「!?」
赤葦「自分で頼んどいて何びっくりしてるんですか;;」
黒尾「おいA、自主練の時第三体育館来いよ」
A「鉄郎さんこんちゃーす。マネさん達と夕飯作り一緒にしたいんで無理っす」
黒尾「!?!?」
孤爪「まあ別にこれは驚かないよね、安定の対応。」
黒尾「年下からの風当たりが強すぎてもうこれ完全に暴風警報レベルです」
夜久「何言ってんのお前…」
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武田「10月の代表決定戦までの間で関東へ練習試合に来れるのは、今回も含め2回ほどです。
貴重なチャンス、有意義に使いましょう!」
烏野「「「ハイ!」」」
キュッ キュッ
「ナイスキー!!」
「ここ一本で切るべー!!」
A「ん〜…新しい速攻の成功率は7割くらいか…」
烏養「まぁこればっかりは反復練習しかねえな」
A「ですね」
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とまぁ、こんな感じであっという間にこの遠征も明日で終わるってなった日の夜
つまり、大輝との約束がある訳で…
同じ部屋のマネさん達には、一応中学の友達に会ってくると言ってある
「遠征中なのに」と悪く思われるかもと不安だったが、せっかく東京に来たんだから、と笑顔で送り出してくれた
ちなみにコーチ達は飲みに出歩いているから心配ない
大輝校門のとこいるから早く来いよ
ったく…こっちは他の人に気付かれないように必死なんだっつの
あ、いいこと思いついた
タッ タッ タッ
私は校門まで辿り着いたところで、辺りをキョロキョロと見回した
青峰「…おい。何してんだお前。」
A「えっ?大輝どこ…?」キョロキョロ
青峰「ハァ?ここにいんだろーが」
A「うお!?わりーわりー黒すぎて見えなかったわ!」←超笑顔
スパァンッッッ!!!
A「っいってぇぇぇ!!」
青峰「くだらね」
A「殴んなくたっていーだろーが!!」
青峰「覚悟しとけよって言ったろ」
A「あ、覚悟してなかった私が悪いの?」
A・青峰「「ぷっ…あはは!!」」
あー、やっぱ、落ち着くなこの感じ
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沙羅(プロフ) - 菜3日さん» 自粛期間の暇つぶしになったみたいで良かったです〜!!続編お楽しみに!! (2020年4月20日 18時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
菜3日(プロフ) - 昨日から一気に読んじゃいました!めちゃくちゃおもしろいです!続編楽しみにしてます (2020年4月20日 13時) (レス) id: fffeedeac5 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - さくみさん» まさにかっこいい夢主にしたかったので、そう言って頂けて凄く嬉しいですありがとうございます!!4もお楽しみにっ (2020年4月19日 21時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
さくみ(プロフ) - 夢主ちゃんがカッコ良すぎて惚れてしまいます!続編楽しみにしてます (2020年4月19日 19時) (レス) id: 8ec2e6d345 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 未来さん» えええそんな言葉言っていただけるなんて嬉しすぎます…ありがとうございます!!これからも楽しみにしててくださいね!! (2020年4月19日 18時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙羅 | 作成日時:2020年2月10日 17時