95lineのアルビノ

０２６…JK side ページ27

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結局ヒョンの髪を乾かしてあげて、今はというと









「ヒョン寝る時間です」



イリョン「やぁぁぁ…まだ飲むぅ」









部屋に連れていこうとしてるんですけど、苦戦中です









どうしたら部屋に行ってくれるだろうか、









イリョン「明日オフだから今日沢山飲むのぉ」



「飲みすぎはよくないですよ」



イリョン「ぶぅぅ…」









このやり取りいつまで続くんだろ、









そろそろ本気で寝る時間…









現在夜中の２時









良い子は寝る時間なのに









「ヒョン、二日酔いになったらしんどいですよ？」



イリョン「いいもん、」



「よくないです、ほら早く部屋行きますよ」



イリョン「しろぉぉ…」









どうしたらいいと思いますか、皆さん









教えてください、









この黄金マンネの俺でも苦戦するんです









誰か、助けてください









ガチャっ









JN「あれ、まだ起きてたの…？」



「あ、ヒョン」



イリョン「ビールぅぅ…」



JN「…どういう状況？」









説明すると長くなるので、、









「ざっくり言うと、お酒をまだ飲みたいというイリョンヒョンを部屋に連れていこうとしているんです」



JN「そういうこと…」







理解したのか頷くジニヒョン








JN「こんなにベロベロなイリョン初めて見た」



「俺も初めてです、」



イリョン「んぅぅ…ジニヒョン、グガ悪い子なの」



JN「ジョングガが悪い子？」



イリョン「うん…僕もっとビール飲みたいのに飲ませてくれないの」



JN「ジョングガ悪い子」



「ヒョン！」



JN「わかってるけど、可愛すぎて…」









可愛いのはわかる、わかるけど…









もう遅いんだから寝ないと、









JN「イリョン、寝よ？」



イリョン「やだ、まだ飲む」



「イリョンヒョン早く寝ないと、」



イリョン「いやぁぁぁぁぁ」



JN「ここまで言うんだからもうちょっと飲ませてあげよう」



「でも…」



JN「お前はもう寝な、後は僕が見とくから」



「わかりました、じゃあお先に失礼します」



JN「ん、おやすみジョングガ」



「おやすみなさいヒョン」









イリョンヒョンをジニヒョンに任せて自分の部屋に戻った

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