かわいすぎるよ勝己くん３【爆豪勝己】 (ページ4)

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午後からは、勝己くんとショッピングをしました。

まだ体育祭からそこまで日が経ってないから、めちゃくちゃ話しかけられた。

「爆豪くんとエレネスだ！！！」

「ほんとだ！エレネス〜！！」

はぁ、プライベートで声は掛けないで欲しい。

『お、応援ありがとうございます』

「A、あっち行くぞ」

『うん』

結局、お店で変装グッズ買ってショッピングしました。

『雄英体育祭の視聴率やばい』

「そーだな」

『勝己くん手繋ごう』

「ん」

素直に手を差し出したよ！？

可愛すぎっ、、(/ω＼*)

「ンだよ。繋がねぇんか？」

『繋ぐ！勝己くん大好き！！』

「こんな所で大声出すな」

『ごめん』

勝己くんと服を見ていたら、何やら外が騒がしい。

「ヒーローいないか？ヴィランだーーー！！！」

こうなると、私も勝己くんも動かずにはいられなくて走った。

勝己くんは飛んだから、私より先にヴィランと戦闘を始めた。

「死ねぇ！！！」

BOOM！！

『1歩でも動けば、撃ちますよ？』

ヒーローになって、弟みたいな技を使いたいと先輩に相談した。

すると、周りから電気を溜めて、撃てる銃を考えてくれた。

これを常に持ってるんです！！！

「くそヴィランがァァァ」

私がその銃を使う事はなく、勝己くんが暴れてくれました。

『拘束させてもらいますね』

「お前、可愛いな。ヒーローか？」

『はい、ヒーローですが？』

そう言ったヴィランは、拘束した腕を上げて肘で私の胸を触った。

実は…前より成長していたのです( *˙˙*)

『あんた最低死んで』

腹が立ったので、感電させてやりました。