かわいすぎるよ勝己くん３【爆豪勝己】 (ページ19)

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105 勝己くんとエリちゃんページ19

朝、起きて勝己くんを見ると勝己くんも私を見てて笑った。

『おはよう勝己くん』

「ん」

『さ、降りよっか』

「まだ時間あんだろ」

『でも勝己くんランニング…』

「仕方ねぇから今日はサボる」

『えぇぇ！ルーティーンは変えちゃダメだよ！！』

「じゃあ一緒に来い」

『あ、それなら！走ろう勝己くん！！』

勝己くんと朝からランニングをした。

いい汗かいちゃったよ〜

シャワーを浴びたら、丁度みんな起きてきてた。

「な、風呂上がり… まさか爆豪のやつﾋﾟｰを！！」

「ランニングしただけわ！！！」

『相変わらずだね、峰田くん』

こんな会話もエリちゃんが来れば終わり。

エリちゃんに挨拶して、朝ごはんの用意をする。

そして、エリちゃんと勝己くんの間でご飯を食べている。

『エリちゃん、ほっぺについてるよ〜』

「ほんとだ…」

「結局ガキかよ」

『勝己くんは魚を相変わらず綺麗に食いべるね笑』

「こんなの普通だわ」

『あ、エリちゃん。今日は授業見学しよっか』

「うん！」

『エリちゃんは〜、エリちゃんって〜、エリちゃん可愛いねぇ』

「あ、………ﾋﾞｸｯ」

『えっ？エリちゃん、どうしたの？』

「 ( ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ ) 」

『コラ勝己くん威嚇しない』

「おいガキ、覚えとけ。Aは俺のだ」

『エリちゃんに妬いてるの可愛い』

「妬いてねぇ！！！」

エリちゃんにまで嫉妬する勝己くん。

可愛くて頭をわしゃわしゃ撫でてあげました。