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『こ、こんにちは！今話しかけてもいいかな？あっ、もう話しかけてるか…えっと、その』
やらかした〜初っ端からやらかした〜！
頭真っ白だし絶対きもい奴って思われた！
終わりだ…ごめんグリム、エーデュース。
「ふふっ、そんなに緊張しなくていいんですよ。貴方も女子生徒…ですよね？仲良くしましょ」
長いまつ毛、涼やかな瞳、頬に触れる長く白い指、高級なシャンプーのcmに登場しそうな絹髪。
その全てが、天使の微笑みを際立たせていた。
彼女はヘレナ。
苗字は…なんだっけ。
聞けば凄く良いお家のお嬢さんらしく、この学園の卒業生であるお父さんの激推しで編入してきたそうだ。
ただ編入ならまだしも、女の子を女人禁制の学園に入れたなんて一体幾ら積んだのだろうか。
まあ、私はタダで入学できたましたけどね！！！
といっても本人はとても謙虚で、腐っても名門のこの学園の学習についていけるか不安。
などと供述していました。
「あなたも女性ってことは、親御さんのご意向で入学したの？さぞ素晴らしい魔法師なのね」
『う、う〜んこれには深いわけがあって…』
正直、なんと説明すべきか私もさっぱりだ。
ラッキーアイテム
糸杉
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Matyu(プロフ) - るいさん» コメントありがとうございます〜どうかグリムを抱きしめてやって下さい！最悪のシュラウド、最高ですよね。 (4月27日 7時) (
レス) id: 804f68e71a (このIDを非表示/違反報告)
るい - グリムー！！！！ひとりぼっちじゃないよー！！！監督生がいるよー！！！でもイデア先輩も最高だなー (4月27日 5時) (レス) @page25 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
Matyu(プロフ) - 水豚さん» とても光栄なお言葉です！ヤンデレ風味のシュラウド、良いですよね。こちらこそ、読んでくださりどうも有難うございました。 (2月26日 17時) (レス) id: 7b0c655599 (このIDを非表示/違反報告)
水豚 - やばい、性癖に刺さったァ、全私が喜んでいる…。こんなに素晴らしい小説、タダで読めるなんて…。ありがとうございました。 (2月26日 2時) (レス) @page25 id: 1de28648f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Matyu | 作成日時：2024年1月12日 19時
