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ある日の昼下がり
トントン様と談笑していたらどこからか物音がした
トントン様と顔を見合せて音がした天井に目線を向けた
zm｢チチチチーッス！！！！！｣
tn｢何しに来たんや…｣
トントンはダクトから来たゾムを見て溜息をつきながら聞いた
zm｢かまってーや！エミさんが忙しい言うて遊んでくれへんから来たんや！｣
どうやらゾムは遊び相手が居なくてここまで来たようだ
しかしゾムに構うとなると体力が一瞬にして無くなってしまう
『ではピクニックに行きませんか？今日はとてもいい天気ですし！』
tn｢そやな､たまには外でのんびりするのもええんやないか？｣
zm｢…！ 支度してくる！！｣
ゾム様が嬉しそうに部屋から飛び出して行ったのを見て私達は微笑みながらピクニックの用意を始めた
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作者名：Gaia | 作成日時：2020年7月4日 20時
