天使は文ストキャラに愛されてます!!

２　　　　　　異能力発見！ ページ3

数日後････

やっと今の状況が掴めてきた････

父)「ほらA、此処が我が家だぞ〜！」

貴)「オギャァー！(広ｯ!!)」

何か、テレビでしか見たことの無いような、執事さんとかメイドさんまで居るんですけど････

母)「まぁ！可愛らしいですわ〜♡」


３ヶ月後････ ←早いとか気にしない！そこは小説の力！

なるほど･･･後世の僕のお父さんは、世界を股に掛ける、超エリート企業。神使グループの社長なんですね････

お母さんは、世界で活躍する、超有名な大女優ですか････ そりゃお金持ちなの分かりますわ…


約3年後････

貴)「おかあたま！おかあたま！」

母)「あら、どうしたの？A････」

貴)「おててから、しろいつめたいものがでてきまつ！」

母)「！･･･これは!!･･･」

貴)「おかあたま？」

母)「凄いわ！Aは異能力者なのね！」

貴)「いのうりょく？」

異能力って、もしかして文ストの？！マジですか?僕、文ストの世界にトリップしちゃった系？
ヒャッホーイ！！ ←

しかも、異能力まであるなんて!!

母)「それも、雪の異能力なんて！･･･なんて、素敵なの！････あなた〜？」

父)「どうしたんだ？」

母)「Aが雪の異能力を出したのですわ！」

父)「本当か！？それは凄い！」

母)「でもねA････。異能力は何が起こるかわからないわ…」

父)「私の書斎に異能力に関するものがあったぞ…！何々？････････そうか！！A、雪の異能 力はキレイな面もあるが、怖い面もある。」

貴)「こわい？」

父)「あぁ････だから、今日からずっとこの手袋をつけて居なさい･･･」

貴)「わかりまちた!」

父)「良い子だ。」

貴)「(ニコニコッ)


それから僕には、他にも４つの異能力があることを知った。

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