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「おじゃまします.....」
TH「おじゃましますじゃなくて、ただいま! わかった?」
帰りの車はとにかく凄かった
僕の名前は 僕の名前はと
私に名前を覚えさそうと すごい大騒ぎ
もう流石に覚えたよ?
一番酷かったテヒョニヒョンくらいはね
「テヒョニヒョン、 ただいま」
TH「うん、 よし。 荷物運ぶぞ〜」
私のルームメイトは ひとり部屋だったジョングギヒョンになった
テヒョニヒョンはそれを聞いて 部屋が小さくなってもいいから! と泣き真似を披露していた
ナムジュニヒョンが 黙らしたけどね
テヒョニヒョンに手伝って貰って
ダンボール一つ分の荷物を 収納にしまった
TH「ん、これだけ?」
テヒョニヒョンが驚くのも無理がなかった
ダンボール一つ分ってったって
スカスカに詰めてだから
下着も、 バレないように ボクサーパンツにしたし
胸を潰す シャツも買っただけ
服もあと1セットあるだけだから
「何にもないです。僕には思い出も 服も何もかも」
いきなり暗い話をしすぎたか
テヒョニヒョン の高かったテンションも落ち着いた
TH「なら、俺の服着ればいいよ」
テヒョニヒョンの提案に
私は少し笑って見せて
お礼を言った
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にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時