47 JK ページ48
.
「あ〜ッ 終わった!! 空っぽの会場を見ると寂しい...」
NJ「明日は大阪です〜!」
「あぁ〜大阪人とお話したい。 もーArmyといっぱいお話したいよーーー」
TH「後半はもっと言葉数多くなってたね (笑)
ヌナ、ありがとう 愛してる ヌナ が前半なら
ありがとう 愛してます また会おうね 大好きだからね ヌナ、ヌナ〜!! だね」
「「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」
「スタッフさんのおでこに怒りマークが見えました。 でももっと時間欲しいよね〜 ね!ジョングギヒョン!」
JK「あ、う、うん」
あの日から
僕は ジュンとまともに話せてません。
ルームメイトなのに
話しかけられたら うん か ん しか言ってないし
僕から話しかけてません
_______
MG「もしも、あいつが消えて 防弾少年団が七人になって 人気が低迷してみろ。
絶対に 戻ってきてなんて言うなよ。
今の言葉 忘れないからな」
JM「見損なったよ.... 。 ジュンがどんな気持ちで ユンギヒョンが血を流してるのを見たのか....
それと、 その言葉 ユンギヒョンがしたことを否定してるんだぞ」
何でだよ、
みんなだってそう思ってるだろ?
みんなとは言わない
誰も、 思わないのか?
ジュンが入ってから
生活の中心はジュンで
ヒョンは みんなジュンを甘やかして
末っ子じゃなくなった僕に場所なんかないの 気づいてたでしょ?
.
.
.
___あぁ、全部僕の ヤキモチだよ
_______
あれから
ジュンを見ても 可愛いともカッコイイとも思わなくなったし
自分が哀れな人間に見えたし
なんだろ、
僕って
ここに必要?
ジョングギ推しって言ってたArmyだって
こんな僕の本性知れば
みんなジュン推しになっちゃうんだよ
人間ってそうゆう生き物だよ
「グギヒョン、最近ボーッとすること多くなりましたよね。 やっぱり.....ユンギヒョンの穴は大きいですよね」
JK「ん、 そうだな。」
.
.
.
この時分かっていれば 良かったんだ
ジュンの重荷に気づいてやることも出来たし
謝ることも出来たんだよ
ジョングギ、
この時に分かれよ
243人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時