41 JK ページ42
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NJ「おう、テヒョン。 ジュンの様子はどうだ?」
テヒョニヒョンは、俯いて 静かに 首を横に振った
テヒョニヒョンの後ろから、マネヒョンがテヒョニヒョンと同じ格好で歩いてきた
NJ「マネヒョン、 ユンギヒョンは今どうゆう状態なんですか?」
ナムジュニヒョンの質問に
マネヒョンは 頭を掻きながら 椅子に腰掛けた
MG「、 瓶で 頭を、 まあ打ちどころがよかったって感じだよ。 すごい衝撃だったろうな
頭蓋骨にヒビもいってないのは奇跡だって
医者がそう言ってた」
俺は、ただ俯いながら
涙を耐えることしかできない
JK「なんで......ッ なんで、ユンギヒョンなんだよ......ッ。 あいつが、あいつが.......ッ ジュンが入ってから
俺たち、狂い始めたよ........ッ!!」
どこからか、振り絞られた言葉
これが、本心なわけないのに
顔を上げると 、
みんな
俺の方を見てた
ビックリしてる....?
いや、ジニヒョンとナムジュニヒョンとホソギヒョンは 驚いてるけど
テヒョニヒョンと、ジミニヒョン と マネヒョンは
俺を睨んでる気がする
TH「 ジョングギ、 ほんとにいってんのか?
なぁ、 お前今なんて言ったかわかってるのか?」
テヒョニヒョンがすごい勢いで
迫ってきて
思わず 身を丸めてしまった
なんで、自分から発した言葉なのに
自分の今の言葉が
恐ろしいなんて思ってるんだろ、
実は思ってるんだろ
ジョングク
どこかで、ジュンが邪魔だって
思ってんだろ
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にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時