検索窓
今日:11 hit、昨日:21 hit、合計:245,459 hit

41 JK ページ42

.



NJ「おう、テヒョン。 ジュンの様子はどうだ?」





テヒョニヒョンは、俯いて 静かに 首を横に振った




テヒョニヒョンの後ろから、マネヒョンがテヒョニヒョンと同じ格好で歩いてきた







NJ「マネヒョン、 ユンギヒョンは今どうゆう状態なんですか?」





ナムジュニヒョンの質問に



マネヒョンは 頭を掻きながら 椅子に腰掛けた






MG「、 瓶で 頭を、 まあ打ちどころがよかったって感じだよ。 すごい衝撃だったろうな
頭蓋骨にヒビもいってないのは奇跡だって
医者がそう言ってた」






俺は、ただ俯いながら



涙を耐えることしかできない






JK「なんで......ッ なんで、ユンギヒョンなんだよ......ッ。 あいつが、あいつが.......ッ ジュンが入ってから
俺たち、狂い始めたよ........ッ!!」






どこからか、振り絞られた言葉




これが、本心なわけないのに






顔を上げると 、


みんな




俺の方を見てた






ビックリしてる....?



いや、ジニヒョンとナムジュニヒョンとホソギヒョンは 驚いてるけど




テヒョニヒョンと、ジミニヒョン と マネヒョンは




俺を睨んでる気がする






TH「 ジョングギ、 ほんとにいってんのか?
なぁ、 お前今なんて言ったかわかってるのか?」





テヒョニヒョンがすごい勢いで


迫ってきて




思わず 身を丸めてしまった





なんで、自分から発した言葉なのに





自分の今の言葉が





恐ろしいなんて思ってるんだろ、






実は思ってるんだろ




ジョングク






どこかで、ジュンが邪魔だって






思ってんだろ

42 YG→←40 MG



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
243人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。