39 NJ ページ40
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マネヒョンが車を回してくれたのは
あの電話から5分が経ってからのこと
まだ、何があったかよくわかっていないが
ユンギヒョンに何かあったのは
あの電話から分かった
病院に着くと
病室の前の椅子で
手で顔を覆いながら 俯いてるのがわかった
マネヒョンが慌てて ジュンに駆け寄ると
ジュンはちらっとヒョンをみて
また肩を震わせた
MG「ジュン、 何があった？」
「マネヒョン......ｯ ごめんなさい、 ごめんなさぁいｯ!!」
ジュンの叫びが廊下に響いた
MG「ユンギは....？ 」
その質問に
ジュンは 病室を指さした
マネヒョンは 俺らを見て
先頭を切って 中に入っていった
ただ、俺は無力だった
ジュンを横目で見ながら
中に入ることしか出来なかった
リーダーなのに
マネヒョンが離れると
バタバタと 急いでジュン に駆け寄った
テヒョン のようには
なれなかった
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にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります！ (2017年12月5日 20時) (
レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる，，！ (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこちゃん | 作成日時：2017年11月30日 15時
