38 NJ ページ39
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ユンギヒョンとジュンが居ないリビングは
やっぱり静かだった
こうやって テヒョナとテレビを見てると
あの日のことを思い出す
そして、勝手に辛くなる
TH「今日は、ちゃんと帰ってくるよな」
NJ「あぁ、」
そんな、根拠の無い返事をして
テヒョナを笑顔にさせた
TH「あれ、 ジニヒョン の携帯鳴ってるよ」
NJ「誰からだ?」
TH「あ、ジュンだ」
NJ「出ちゃえば?」
え、ナムジュニヒョンが出てよ って
携帯を渡されて
通話ボタンを押した
《 う、うぅ.....ッ ジニヒョン......ッ? ご、ごめんなさい。 ごめんなさい......》
嫌な予感が頭を駆け巡った
あの日の
嫌な記憶が
鮮明に思い出された
NJ「勝手に電話に出てしまった、俺だ、ナムだ 何があった....?」
ジュンは、泣きながら あったことを話した
NJ「わかった、すぐ行くから。
ジュン.....お前のせいじゃない。だから、自分を追い詰めるな 分かったな?」
《グス......ッ》
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にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時