19 JM ページ20
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MG「ジュン..!!!」
マネヒョンが慌てて入ってきた時には
ジュンは目を覚ましていた
___
MG「何が、あったんだ...?」
マネヒョンが メンバーを見渡すけど
ユンギヒョンは口を開こうとしなかった
NJ「ユンギヒョン...?」
YG「ジュン....教えてくれ。 あの、男の人と女の人は誰だ...? 」
ユンギヒョンがジュンに問うけど、ジュンは俯いて黙ったまま 口を開こうとしなかった
JN「辛かったら、まだ話さなくてもいい。だけど、このままだとジュンが危ないだろ...? 」
ジニヒョンの優しい言葉にも
顔色一つ変えずに 静止画のように 黙り込むジュン
そのせいで、
場の空気は暗くなっていく一方だった
MG「よし、 じゃあ あとは俺に任せろ。
他のメンバーはもう疲れてるだろ
早く寝なさい」
暗い空気を掻き消すように
マネヒョンは無理やり笑顔を作って
はやくはやく と寝室に俺たちを詰め込んだ
HS「ユンギヒョンは、なにを見たんだ...?」
ホソギヒョンがそう呟いたところで
おれの記憶は途切れた
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にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます♪ 期待にお応えできるような作品にできるよう頑張ります! (2017年12月5日 20時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 面白いです。続きが気になる,,! (2017年12月5日 19時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年11月30日 15時