甘い誘惑と面影

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ハワイ旅行を終え、今日は私の家にはオッパ達がいる。






TH「もう寂しかったよA〜〜！！」




家に入ってくるなり抱きついてくるオッパ。





『もう！！抱きつかないで！！！』





TH「久しぶりの再会じゃん！！オッパ寂しかった泣」




『1週間くらいしか経ってないじゃん…』






JM「なんか年々シスコン悪化してない？」






JK「……ほんと残念なイケメンですよね………」









『シスコンは無視します。ジミニオッパ、これ彼女さんと2人で分けてください』






JM「ありがとう〜、彼女も喜ぶよ(^^)」






JK「あ、俺からもです」






JM「ジョングクもくれるの！？ありがとう〜嬉しい！！」









『ジミニオッパはジョングクコンですから人のこと言えませんけどね』





TH「そーだそーだ！！」






JM「だってジョングク可愛いんだもん」





JK「えっ…可愛い要素がどこにあるんですか……」





TH「俺だってただAが可愛いからだもん」





『………もう諦めよう、ジョングク』






JK「俺は認めない可愛いなんて認めない」




ーーーーー




『はい…………お土産』





TH「……これって…………」






『た、たまたまだから』





TH「俺がずっと欲しがってたやつじゃん………え、どうしよ……嬉しすぎる………」





JK「結構探したんですよこれ」





『ちょ、ちょっと言わないでよ！』






TH「わざわざ探してくれたの…！？…………お兄ちゃんはもう嬉しくて死にそう………」









JM「これはまたシスコンが悪化するな…」






JK「Aも素直じゃないですしね」






『う、うるさい……』






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