甘い誘惑と面影

38 ページ38

・


…絶賛船酔い中……。


はしゃぎすぎて薬を飲むのを忘れてた泣




グループのほかのメンバーはお昼ご飯を食べに行っている。






YG「おい大丈夫か？一応昼飯買ってきたけど。」



『おかげさまでさっきよりはマシになってきました笑
　ご飯もありがとうございます…』



YG 「気にすんな。俺もちょっと休みに来ただけだしな。」









ユンギ先輩は体調がよくなるまでそばにいてくれた。







……1人で心細かったのもあったのか一緒にいてくれて嬉しかった。


なんか前も一緒にいてくれたなぁ……







目付きは悪いけど見ていないようで周りを見ていて、思いやりがあって優しい。






先輩のことを考えていたら少し胸が苦しくなった。






-----
---


午後はグループ内で男女に分かれてショッピング中。



オンニと洋服を見たりアクセサリーを見たり…









ハウンオンニとおそろいでブレスレットを買った。



HN「Aちゃんとこうやってショッピングしたりおそろいのもの買ったりするの嬉しい…

　 いっつもジョングク君と一緒にいるから2人っきりになかなかなれなかったのよね」



『…なんかすみません笑」



HN「だから今度からはジョングク君からすきを見てAちゃんをさらいに行くね」




『オンニにならいつでもついてきます笑』




HN「ふふ、じゃあそろそろ待ち合わせ場所行こっか」







ーーーーーーーーーー
追記:少しだけ文章を追加しました。

39→←37

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す