23 ページ23
・
んんん……もう朝か……
起きると下にはジョングクが気持ちよさそうに寝ていた。
『相変わらず可愛い寝顔だな〜…笑』
寝ているジョングクは基本的に何をしても起きない。
ほっぺをつんつんしてもつねっても髪を触っても…………起きない。
まあいつものことだし寝せとこ…
とりあえずジョングクを放ってほいて朝ごはんかなにか作れるものがないかとキッチンへお邪魔する。
するとそこにはユンギ先輩がいてコーヒーをいれていた。
『おはようございます』
YG「ん……おはよ」
『ごはん作ろうと思ったんですけど……食べます?』
YG「……………作れんのか?」
『なんですかその疑いの目………ちゃんと作れますからね!?』
ーーーーー
ーーー
ー
『どうぞ』
YG「……美味い」
『だから言ったじゃないですか〜もう』
YG「ふくれるなよ笑笑 悪かったって」
『っ……ジョングク起こしてきます』
今のはちょっとやばかった。不意にくる先輩のガミースマイルは心臓に悪い…。
普段とのギャップが……うぅ…
好きなわけじゃないのに顔が赤くなっていく感じがする自分に驚きつつも、その気持ちを誤魔化すようにジョングクを起こしにいった。
153人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きゅう(プロフ) - のあさん» ありがとうごさいます(;;) まもなく更新を再開致しますので引き続きよろしくお願いします(_ _) (2019年2月17日 23時) (レス) id: 4d8e065fc4 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - 楽しみに待ってます! (2019年1月26日 2時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
きゅう(プロフ) - 、さん» 外していたつもりでいました。ご指摘、ありがとうございました (2018年7月30日 19時) (レス) id: 4d8e065fc4 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月30日 6時) (レス) id: ba880787c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きゅう | 作成日時:2018年7月30日 3時