甘い誘惑と面影

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ジンさんからのお話が終わったので活動することに。


『今日なにしよっか』


JK「ん〜ゲーム？」


『今日は負けない…』



ジョングクとは中学の付き合いで大学では学部まで一緒で行動を共にしている。
顔が整ってるから昔からモテてモテて、仲の良かった私はよくみんなの嫉妬の的で呼び出されたり散々だった。


パソコンを使用するためにサークルで使っている個室へ向かう。



するとそこに朝話しかけてきた人がいた。


YG「あんた今朝の…このサークルに所属してたんだな笑

何年なの？」


『1年です…』


YG「じゃあ2個下か。俺はミン・ユンギ。まあ…よろしく」


『キム・Aです。よろしくお願いします。ミン先輩…」


YG「ミン先輩は硬っ苦しいからユンギにしろ」


『じゃあユンギ先輩…』


YG「ん。…ジョングクは？彼氏？」


『いえ、ただの友達です。…というか知り合い！？』


JK「たまにヒョンに作曲とか機材のこととか相談してんの」


『ほ、ほえ〜……』


YG「じゃあな、活動するんだろ？」


『あ、はい。ではまた』


YG「ん。」



そう言うとユンギ先輩はヘッドフォンを付けてなにやら作業を始めた。






ゲームは7勝13敗でジョングクの勝ち。


『くっ…負けた………』


JK「俺に勝つなんてまだ早い。出直せ」


『うわめっちゃムカつく』


JK「今日は…久しぶりに宅飲みでもするか」


いつも私たちはゲームで勝った方の言うことを1つ聞くという決め事がある。






ちなみに私はまだ1度も勝ててない…泣






※韓国では19歳から飲酒可能です。(数え年なので大学生1年生でも飲める)
あくまで私が調べた限りですが

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