防弾少年団のアイドル

秘密 ページ17

A「えっ？どういうこと。」

結婚？


なんで？


ユン「俺がちっちゃい時から決まってて



親に嫌だ言ったら、ダメって…」



嫌だ。


離れないでほしい。




ユン「俺は、Aのことが好きだ。



でも、今のうちに離れとかないと



自分もAも傷つく気がするんだ。



ゴメン。



こんな奴で。こんな伝え方しか出来なくて。



Aには、もっと良い奴がいるだろうから。」



どうしてなの。



私には、ユンギオッパしか



映ってないの。



初めて会った時から



ちょっとしかたってないけど



この気持ちはどんどん強くなっていくばかり。



泣きそう。



でも、泣いている所を見られたくない。



私は、部屋をとびだした。



涙をこらえながら、リビングへむかった。



そこには、誰もいなかった。



もう我慢できなくて泣いてしまった。



今まであったこと、



あなたの笑っている所、



照れてる所。



いまさっきの話､､､､､､､､､



そうやって、泣いていたら




ジミンオッパが来た。



ジミ「A！どうしたの？」



私は、泣く事しか出来なくて



何も言えなかった。



そうしていると、みんなが来た。



みんな、とても驚いていて



焦っていた。



ジン「少し、落ち着こう。」



A「ヒック､､､､ヒッ､､ク(泣)」



グク「ユンギヒョンのこと？」



コクッ。


私は、頷いた。




ちょっとしたら、ユンギオッパが来た。

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