検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,726 hit
小｜中｜大

4 ページ4

いつものようにスウォンから誘いのメールが届いていた。
返事を返そうとすると、Aが俺の手からスマホを奪い取り、表情を曇らせる。




別にスウォンとは恋愛的な関係でもないし、見られたからといって驚くことはなかったが、Aが勘違いしてることには多少焦った。
しまいにはスウォンに疑われるようなメールも送られた。



ジミニヒョンに冷やかされるのがいやだから、なんとかAを説得しようと努めたが、結局一緒に来ることになってしまった。






まさか、これが俺たちの関係を壊すことになるだなんて








まだ幼い俺には、分からなかったみたいだ。

5→←3



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ：防弾少年団 , ジョングク , ジミン   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：防弾の極み乙女。 | 作成日時：2017年3月7日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。