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同時に果てた後、自身のモノをAのナカから取り出した時に、とてつもない名残惜しさを感じた。あんなにも気持ち良くなったのは初めてで、あんなに不思議な感覚は体験したことがなかった。
息を荒くしてベッドにへたり込むAを見ていると、なぜだかとても遠い目をしていた。
ジョングク、だ───
TH「行くな」
「え…？」
TH「ずっと俺のそばにいてよ…。もう帰さない。ジョングクの元へは帰したくないよ！」
また元の生活に戻るだなんて嫌だ。
ずっと、ずっとこうしていたい。
優しいぬくもりに甘えていたい。
「…ごめん。まだそれはできない」
大きな瞳を閉じるA。
「私、テヒョンさんのことが好き。それでも、オッパのことを離す事が出来ないの…忘れることができないの…」
なんだよそれ
そんなの俺の負けじゃん
そんなの、ジョングクが勝ったに決まってるじゃん
だって、愛する人のことは、どんな時も、忘れることができないから───
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SARA - とても、切ないお話でした。 (6月4日 12時) (
レス) @page33 id: 7ab3ae48e8 (このIDを非表示/違反報告)
BTS - あぁ〜〜何回泣いたか。切ないっ！ピョンテ！幸せ！めっちゃ良いです！！泣きすぎて目が痛いです！続き楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2017年5月7日 0時) (レス) id: 80691183b8 (このIDを非表示/違反報告)
防弾の極み乙女。 - のえさん» 確かに、ててsideでは切ないラストになっちゃいましたね(>_<)番外編では、ててもハッピーエンドになるので良かったら見てください！ (2017年3月12日 22時) (レス) id: d37d1d5579 (このIDを非表示/違反報告)
のえ(プロフ) - テテ切ない…（ ; ; ） (2017年3月12日 1時) (レス) id: 70b330bce2 (このIDを非表示/違反報告)
防弾の極み乙女。 - スズ・ウィスタリアさん» ああっ！すっかり忘れてました！ありがとうございます^ ^ (2017年3月4日 18時) (レス) id: d37d1d5579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：防弾の極み乙女。 | 作成日時：2017年3月4日 13時
