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JK「さぁてと!君の本名は?」



『本名などありません。』



義父は私の事を娘としか呼ばない。
名前なんかたくさんある偽名だけ。



JM「いくつなの?」



『覚えていません。』



TE「薬売りは君?」



『はい、目の前で倒れていたら我慢できないので、薬を渡しました。』



YG「殺し屋の癖に?」



『殺し屋でも、任務以外の人は絶対に殺しません。』



HS「誰の差し金なの?」



『知りません。』



嘘じゃない。
義父は私に細かいことを教えてくれない。



NJ「誰に命令されたんだ?」



『父です。』



JN「父のお名前は?」



『知りません。』



これも事実だ。
義父にはただ、
御父様と呼べばいい
としか言われていない。



TE「お前、さっきからなめてんの?」



『いいえ、。
私は事実しか答えていません。
私が私自身で分かる範囲の事は全てお答えしています。
私には本名など暖かいモノはありません。
誕生日なんて等の昔に忘れてしまいました。
父は私に細かいことを教えてはくれません。
ただ殺せばいい、。それだけ、、。
私は父の名など知りません。』



TE「マジで、ムカつく。」



テヒョンは私の頭に銃を向けた。



『撃てばいいんだ。
殺せるものなら、殺せばいい。』



TE「チッ!」



JM「テヒョナ!ダメだよ!」



TE「分かってる!
分かってるけど、、でも、ウザイ。
どうして、こんなに余裕そうなの?
ぐちゃぐちゃに痛めつけてぶっ殺してやりたい。」



『痛めつけるか、、、。』



私は痛みなど感じない。


今までも拷問された事は何度もあった。
でも、痛い振りして、脈を閉じてしまえば、死んだと思って捨てられる。


そこを上手く利用して殺害する。



それも私の技のひとつ。



TE「んだよ?」



『どうして殺さないんですか?
今撃てば私は確実に死にますよね?
もしかして、怖くて撃てないんですか?』



相手を煽る。
テヒョンは多分すぐにカッ!となる人だから。

裏→←団



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設定タグ:BTS , btsが好きなnの作品 , 殺し屋   
作品ジャンル:タレント
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Kojima-Yurina - このお話凄く面白いです‼︎ニコ(*´꒳`*)ニコ (2022年8月19日 5時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
n - チムチムさん» やった!!!!!いぇい☆ (2020年5月22日 19時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
チムチム(プロフ) - nさん» えへ///照れちゃうぜ笑もうすぐ更新するぜ (2020年5月22日 19時) (レス) id: 27fd028ae9 (このIDを非表示/違反報告)
n - チムチムさん» 更新したの見たよ!もう!続きが気になるじゃん!見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい! (2020年5月22日 17時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
チムチム(プロフ) - nさん» めっちゃ面白いよね!!今から書くよ!! (2020年5月22日 14時) (レス) id: 27fd028ae9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:n | 作成日時:2020年5月11日 21時

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