裏社会のBTSと殺し屋の私

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ﾒｲﾄﾞ「お食事の準備が整いました｡」

NJ「入れ｡」

ｶﾞﾁｬ

ﾒｲﾄﾞ「失礼します｡」

私達の前に置かれていくご飯｡

『ねぇ｡』

ﾒｲﾄﾞ「どうしましたか？ヨンウォン様」

『様なんてつけなくて良いですよ？』

ﾒｲﾄﾞ「決まりなので｡」

『ですよね｡あ！この料理を作ったのは誰？』

ﾒｲﾄﾞ「メイド長でございます｡」

『貴方がここまで運んできた？』

ﾒｲﾄﾞ「さようでございますが､
いかがなさいましたか？」

『いや､この料理さ〜毒入ってるよね？』

ﾒｲﾄﾞ「ッ…」

一瞬戸惑ったのを私は見過ごさない｡

HS「どうしたの？」

『今すぐあのメイドを首にしてください｡
次､私達を暗殺しに来たら容赦なく拷問にかけます｡』

YG「だって｡誰かこいつを連れていけ｡」

ｼﾖｳﾆﾝ「失礼します｡」

メイドさんが連れていかれたら､皆の食事を解毒する｡


・


『食べましょ！』

TE「本当に大丈夫？」

『じゃあ食うな｡』

TE「何でよ！」

『(ヨンタンの事言いますよ？)』

口パクで伝えると秒で黙った｡


・


・


その後も皆で話したりしながらご飯を食べた｡

JM「さてと､ヨンウォンは訓練だ｡」

『すっかりうっかり忘れてました(笑)』

JK「バカだ｡」

『あ？兎の分際で！！！』

JN「まぁまぁ｡」

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