裏社会のBTSと殺し屋の私

生 ページ35

朝起きたら体が重かった｡

『うぅ重い｡暑い｡』

JM「ヨンウォン起きた？！」

重さの原因が分かった｡捕まってます｡

『ちょっと！何するんですか？！』

JM「妹って可愛いね！」

反則でしょ｡
そんなに嬉しそうにされたら､
怒れることも怒れないよ｡

『暑いから』

JM「そっか｡」

離してくれたと同時にベッドから出る｡

『朝食は？』

JM「後で行くから､先行ってて！」

『うん！』

部屋を出て､朝食の場に向かう｡


・


・


ｶﾞﾁｬ

『アンニョンハシムニカ｡』

HS「アンニョン！」

TE「ヨンウォン！ジミンに何かされてない？」

『されてn』

されました｡

JK「されたの？」

『んーと､秘密です｡』

YG「ﾁｯ」

聞こえたよ？ミキサーにかけるぞ？

『まぁまぁ！良いじゃないですか？！
プライベートです！』

JN「ﾋｬｯﾋｬ」

笑い方？！凄い独特でございますね｡

ｶﾞﾁｬ

JM「アンニョン！」

NJ「ジミナ逃げた方が良い｡」

JM「え？」

JK「ヒョン｡信じられません｡」

TE「ヨンウォンに何したの？」

YG「答えによっては死刑だけど｡」

JM「ぎゃぁぁあああ！！
ヨンウォン！助けて！！！」

『ガッテン承知！

三人とも！怒れる立場ですか？！
テヒョンさんはキスしたし､
グクは､ハグしたし､
ユンギさんも､キスしてきたじゃないですか？！』

HS「凄いね｡」

JN「ヨンウォン可愛いからね〜」

NJ「愛してるんだな(笑)」

『マジ笑い事じゃねぇし｡』

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